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東京奇譚集
内容(「BOOK」データベースより)タイトルと「不可思議な運命を辿る5つの物語」という
肉親の失踪、理不尽な死別、名前の忘却…。大切なものを突然に奪われた人々が、都会の片隅で迷い込んだのは、偶然と驚きにみちた世界だった。孤独なピアノ調律師の心に兆した微かな光の行方を追う「偶然の旅人」。サーファーの息子を喪くした母の人生を描く「ハナレイ・ベイ」など、見慣れた世界の一瞬の盲点にかき消えたものたちの不可思議な運命を辿る5つの物語。
帯の文章から想像していたのとはちょぴり違ってました。
いや、最初の2つの物語、「偶然の旅人」と「ハナレイ・ベイ」みたいな話を集めた
短編集ならまさに想像通りだったんですけど、
後の3つの物語は"普通の"村上春樹の小説でした

なーんて書くと出来が悪いような印象ですが、
"普通の"村上春樹ですからねぇ

いかにもって感じの話(しゃべる猿が出てきたり)なんですが、
やっぱりこれが良いわけですよ(笑)
さすがは村上春樹という感じの1冊でした。
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