ナイチンゲールの沈黙(上)
ナイチンゲールの沈黙(下)
内容(「BOOK」データベースより)
東城大学医学部付属病院・小児科病棟に勤務する浜田小夜。担当は、眼球に発生する癌―網膜芽腫(レティノブラストーマ)の子供たち。眼球を摘出されてしまう彼らの運命に心を痛めた小夜は、子供たちのメンタルサポートを不定愁訴外来・田口公平に依頼する。その渦中に、患児の父親が殺され、警察庁から派遣された加納警視正は院内捜査を開始する。小児科病棟や救急センターのスタッフ、大量吐血で緊急入院した伝説の歌姫、そこに厚生労働省の変人・白鳥圭輔も加わり、事件は思いもかけない展開を見せていく…。
チーム・バチスタの栄光の続編、
"ロジカル・モンスター"白鳥は今回も下巻からの登場です。

前作の良さそのままに、エンターテイメントとしては非常に良質な小説かと。
ただし内容は前作とると比べリアリティに乏しく、
近未来もののSFとして楽しんだ方がよさそうです。

新たに加わった"デジタルハウンドドッグ"こと加納も
なかなかクセのあるキャラで、
主人公(?)田口との対比が面白いです。

当然続編も文庫になったら即買いだな。